【2017年版】動脈硬化性疾患 ~その予防について~

問1. 冠動脈疾患予防からみたLDLコレステロールの管理目標設定において、正しいものを二つえらべ。

a) 冠動脈疾患の既往が無く、非心原性脳梗塞の既往がある症例は高リスク群である。

b) 冠動脈疾患の既往が無く、慢性膵炎の既往がある症例は高リスク群である。

c) 冠動脈疾患の既往が無く、喫煙中の症例は高リスク群である。

d) 吹田スコアで40点以下の場合は、10年間の予測冠動脈疾患発症リスクは2%未満である。

e) 吹田スコアで56点以上の場合は、10年間の予測冠動脈疾患発症リスクは5%以上である。

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問2. 吹田スコアに当てはまらないものを二つえらべ。

a) HDLコレステロール値

b) 中性脂肪値

c) 心電図異常

d) 耐糖能異常

e) 早発性冠動脈疾患の家族歴

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問3. リスク区分別資質管理目標値について、誤っているものを一つえらべ。

a) 一次予防において、低リスク群のLDLコレステロール値は160mg/dL未満を目標とする。

b) 一次予防において、低リスク群のLDLコレステロール値180mg/dL以上の場合は薬物療法を考慮する。

c) 一次予防において、高リスク群のLDLコレステロール値は100mg/dL未満を目標とする。

d) 二次予防において、冠動脈疾患の既往がある場合には、LDLコレステロール値は100mg/dL未満を目標とする。

e) 一次予防においてLDLコレステロール値の低下率が20-30%であれば目標値となりうる。

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問4. 成人FHヘテロ接合体治療について、正しいものを二つえらべ。

a) 治療に際して、まず生活習慣の改善を指導する。

b) 通常量のスタチンを使用して効果が不十分な場合には、PCSK9阻害薬の使用に移行する。

c) PCSK9阻害薬で効果不十分な場合はLDLアフェレーシスを行う。

d) PCSK9阻害薬とLDLアフェレーシスを併用する場合、PCSK9阻害薬はアフェレーシスの前に投与しなければならない。

e) PCSK9阻害薬とプロブコールの併用は禁忌である。

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