【2015年版】骨粗鬆症関連 ~予防と治療~

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問1 原発性骨粗鬆症の診断において、骨密度(BMD)を測定するうえで推奨されていない部位はどれか。

a) 腰椎

b) 大腿骨近位部

c) 橈骨

d) 第二中手骨

e) 頭蓋骨

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問2 原発性骨粗鬆症への薬物治療開始基準について、正しいものを二つえらべ。

a) 軽微な外力による脆弱性骨折のみで、薬物治療を開始することはできない。

b) 骨密度がYAMの70%以下の場合、-2.5SD以下でなければ薬物治療を開始できない。

c) 骨密度がYAMの70%より大きく80%未満の場合、大腿骨近位部の家族歴があれば薬物治療を開始できる。

d) 骨密度がYAMの70%より大きく80%未満の場合、FRAX®の10年間骨折確率(主要骨折)が15%以上であれば薬物治療を開始できる。

e) 糖質コルチコイドや関節リウマチを有する症例でも、この薬物治療開始基準を適用できる。

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問3 85歳女性。立位から尻もちをついたため来院した。本症例で、『骨密度がYAMの80%未満』という条件を満たさなくても原発性骨粗鬆症と診断づけられるものをえらべ。

a) 大腿骨近位部骨折

b) 肋骨骨折

c) 骨盤骨折

d) 上腕骨近位部

e) 下腿骨骨折

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問4 骨粗鬆症の疫学について、正しいものをえらべ。

a) 男女差はほとんど無い。

b) 腰椎骨折と大腿骨近位部骨折の患者数はほぼ等しい。

c) 大腿骨骨折の患者数は増加傾向にあり、今後も増え続けていくことが予想される。

d) 腰椎骨折の患者数は増加傾向にあり、今後も増え続けていくことが予想される。

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問5 骨粗鬆症の予防に関して、正しいものをえらべ。

a) 日光浴は必要ない。

b) カルシウムのサプリメントの摂取量に上限はない。

c) 背筋強化訓練は骨粗鬆症の予防に有用である。

d) 閉経後の患者に対しての積極的なウォーキングは、転倒の恐れがあるため行うべきではない。

e) 片足起立訓練は転倒の恐れが高いため、禁忌である。

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問6 以下のうち、骨形成マーカーを二つえらべ。

a) 骨型ALP(BAP)

b)Ⅰ型プロコラーゲン-N-テロペプチド(P1NP)

c)Ⅰ型コラーゲン架橋 N-テロペプチド(NTX)

d)Ⅰ型コラーゲン架橋 C-テロペプチド(CTX)

e)酒石酸抵抗性酸ホスファターゼ5b分画(TRACP-5b)

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問7 骨粗鬆症に対する治療として、誤っているものを二つえらべ。

a) 椎体形成術は除痛効果が高く、統計上も有用性が高いとされている。

b) 後弯矯正術は骨粗鬆症への外科手術としてスタンダードな治療法である。

c) カルシトニン投与は急性期の除痛効果を期待できる。

d) ビスホスホネートの副作用として、顎骨壊死や大腿骨骨折が挙げられる。

e) デスノマブの副作用として、低カルシウム血症や顎骨壊死が挙げられる。

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問8 デノスマブの適応疾患として誤っているものを二つえらべ。

a) 大腸癌

b) 骨粗鬆症

c) 骨巨細胞種

d) 多発性骨髄腫

e) 子宮体癌

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問9 骨粗鬆症治療薬と副作用の組み合わせで、誤っているものをえらべ。

a) 高カルシウム薬・・・・・・胃腸障害

b) メナテトレノン・・・・・・ワルファリンと拮抗

c) ビスホスホネート・・・・・顎骨壊死

d) ラロキシフェン・・・・・・静脈血栓症

e) テリパラチド・・・・・・・非定型大腿骨骨折

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問10 続発性骨粗鬆症の原因疾患として考えにくいものをえらべ。

a) クッシング症候群

b) 副甲状腺機能低下症

c) 糖尿病

d) 慢性閉塞性肺疾患

e) 慢性腎臓病

f) 関節リウマチ

g) ワルファリン服用者

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